全2巻、読了。
村上春樹ってなんか読んでると、自分は村上春樹読んでるんだぞって気になるけど、
実は面白いって思ったことがほとんどなく、この作品も案の定面白くなかった。
最後まで読み切れたので感想書くけど、毎回思うことは、
もう村上春樹はいいやってこと。
この作品もHな描写が適度にあって、適度に惹きつけられたけど、それが彼の手だ。
それほど必要ないんだ、その描写は。なしで勝負できないのかと思ってしまう。
そして騎士団長が出てきてから一気に興味が失せ、雨田具彦の病室からどっかの世界に入ってからは読むのが辛かった。脳が拒否してるのか、映像が浮かばなくなってしまった。予想通りの場所にたどり着いたと思ったら、逆にまりえはそんなトコにいたの?ちょっと無理あるだろとズッコケてしまう。
最後は結局肖像画書くわけ?元サヤに収まるわけ、火事で騎士団長殺し燃やしちゃうわけ?ずいぶん乱暴だな。
免色とまりえの件は?免色がまりえの叔母に近づいた狙いは?それとも本気?
ユズの子はなんだったのか、スバルのフォレスターは特に意味なかったの?だいたいスバルのフォレスターじゃどんな車か浮かばない、せめて日産のエクストレイルにでもしてくれればわかりやすかったのに。
どれもこれも、なんだそんなことか、で終わることばかり。それか理解できないことばかり。著者も面倒くさくなっちゃったのかね。
2冊で1000ページ以上も書いてるけど、そんなに必要なかったと思う。
もう読むことはないな。
だけど、村上春樹読んでるぜって気分を味わいたいので、年に1作品くらいは頑張って読もうかな。