監督:デビッド・リンチ
上映時間:124分
幼いころに観たときは、ただただ不気味で内容なんか理解していなかったけど、
汽船に乗る覆面を被ったエレファント・マンだけは記憶に残っていた。
ようやく念願かなって観ることができました。
①見世物にされていた
②医師が彼を救う
③医師も見世物の興行主と同じよう、彼を見世物にしてしまい反省する
④興行主が彼を取り返しフランスへ
⑤彼は周りの助けで再び医師のもとに
⑥彼はベッドに横になり自死
こんな感じでしょうか。そこまで複雑ではないんですよね。
この青年の行く末はどうなっちゃうんだろうと、かなり前のめりで観ていましたが、最後は無事に医師のもとへ戻ることができました。が、まさかまさか、もう人生にうんざりしたのか、はたまた疲れ果てたのか、自ら死んでしまいましたね。心が痛みます。あの宇宙からの声はよくわからなかったけど。
フランスでの興行の際に、上半身裸でエレファント・マンを1周回らせたでしょ、この時初めて背中が移ったんだけど、あれは腫瘍なのかな、ここも酷い状態でしたね。途中から顔だけって勝手に解釈してたからかなり動揺しました。
暗くて辛い映画でした。
観たことのない人は、一度は観たらいいと思いますが、私はもう観ることはないでしょう。